えい‐せい【永世】
限りのないながい年月。永代。
えい‐たい【永代】
ながい年月。永世。
えい‐ねん【永年】
ながい年月。ながねん。「—にわたる功績」
えいねん‐きんぞく【永年勤続】
同じ会社・職場にながい年月続けて勤務すること。
おい‐まつ【老い松】
長い年月を経た松。老松(ろうしょう)。 [補説]曲名別項。→老松
おく‐がき【奥書】
1 著作や写本などの巻末の、著者名・書写年月日・来歴などについての書き入れ。識語(しきご)。 2 官公署で、書類に記載された事項が真正であることを証明するために末尾に書く文。 3 芸能で、奥義伝...
おく‐づけ【奥付】
書物の末尾に、書名・著者・発行者・印刷者・出版年月日・定価などを記した部分。
おし‐うつ・る【推(し)移る】
[動ラ五(四)]年月・時勢などが変化していく。「時代が—・る」
おと・る【劣る】
[動ラ五(四)] 1 価値・能力・質・数量などが、他に比べて程度の低い状態にある。引けを取る。「技量は数段—・る」⇔勝る。 2 (「…におとらず」の形で)…と同じように。「今日も昨日に—・らず暑...
おわん◦ぬ【畢んぬ】
[連語]《動詞「おわる」の連用形に完了の助動詞「ぬ」の付いた「おわりぬ」の音変化》終わった。…してしまった。「すでに四百余回の年月をおくり—◦ぬ」〈曽我・一〉