こう‐ろう【劫﨟/劫臘】
長い年月。また、年功。
劫(こう)を◦経(へ)る
長い年月を経る。年功を積む。
こく‐めい【刻銘】
金属器や石碑などにきざまれた製作者の名や年月日などの文字。
こけ‐む・す【苔生す】
[動サ五(四)]苔が生える。また、年月を経て古びる。「—・した石畳」
こ‐けん【古硯】
つくられてから長い年月を経た硯(すずり)。古墨(こぼく)と同様に古いほど珍重される。
こころ‐の‐はな【心の花】
1 変わりやすい心を、花の散りやすいことにたとえた語。あだ心。「うつろふ人の—になれにし年月を思へば」〈徒然・二六〉 2 美しい心を、花の美しさにたとえた語。「われも卑しき埋もれ木なれども、—の...
こ‐しょう【古鐘】
長い年月を経た釣鐘。
こしょく‐そうぜん【古色蒼然】
[ト・タル][文][形動タリ]長い年月を経て、いかにも古びて見えるさま。「—たるたたずまい」「—とした山寺」
こ‐じゅ【古樹】
長い年月を経ている樹木。古木(こぼく)。
こじん‐しんようじょうほう【個人信用情報】
金融機関や信販・クレジット会社など個人に対する与信業務を行う業者が、顧客の返済・支払い能力を判断するために利用する情報。氏名・生年月日・住所など本人を識別する情報、契約年月日・利用金額など契約内...