ち‐ちょう【弛張】
[名](スル)「しちょう(弛張)」の慣用読み。
ちょう【張】
[名]二十八宿の一。南方の第五宿。海蛇座の一部にあたる。ちりこぼし。張宿。 [接尾]助数詞。 1 弓・琴など、弦を張ったものを数えるのに用いる。「弓は一人して二—三—、矢は四腰五腰も用意せよ...
ちょう【張】
[音]チョウ(チャウ)(呉)(漢) [訓]はる [学習漢字]5年 1 たるまずに、ぴんとはる。横に広がりのびる。「張力/拡張・緊張・伸張・怒張・膨張」 2 意見などを大いに打ち出す。「誇張・主張...
てい‐ちょう【低張】
二つの溶液の浸透圧が異なっているときの、浸透圧の低いほう。⇔高張。
ディーエヌエス‐セキュリティーかくちょう【DNSセキュリティー拡張】
⇒ディーエヌエス‐セック(DNSSEC)
とう‐ちょう【等張】
2種の溶液の浸透圧が等しいこと。特に、血液や原形質液と等しい浸透圧をもつこと。「—液」
ど‐ちょう【怒張】
[名](スル) 1 血管などが、ふくれること。「怒りで額の血管を—させる」 2 肩や筋肉などを、いからして張ること。
なばり【名張】
三重県中西部の市。古く、大和と伊勢を結ぶ街道の宿場町として栄えた。赤目四十八滝・香落渓(かおちだに)などの景勝地がある。人口8.0万(2010)。
なわ‐ばり【縄張(り)】
1 縄を張って境界を決めること。 2 建築予定の敷地に縄を張って、建物の位置を定めること。縄打ち。 3 博徒や暴力団などの勢力範囲。「—争い」 4 ある人の勢力範囲や専門とする領域。「営業部の—...
にんげん‐かくちょう【人間拡張】
人間の知覚能力や身体能力を、人工知能やIoTなどの技術を用いて増強・拡張すること。ヒューマンオーグメンテーション。HA(human augmentation)。