ひじ‐がしら【肘頭】
肘の関節の後方にある突き出たところ。肘鉄を食らわすとき、相手に当たる部分。
ひたい【額】
1 顔の上部の、髪の生えぎわと眉(まゆ)との間の部分。おでこ。 2 冠・烏帽子(えぼし)などの前額に当たる部分。厚額(あつびたい)・薄額(うすびたい)・透き額などがある。 3 (「蔽髪」と書く)...
ひた‐ひた
[副] 1 水などが繰り返し静かに打ち寄せて軽くものに当たる音や、そのさまを表す語。「—と波が岸辺を打つ」 2 水が寄せてくるように物事が段々と迫ってくるさま。「敵が—(と)押し寄せる」 3 ...
ひつじ‐どし【未年】
暦法で、十二支の8番目、未に当たる年。また、その年に生まれた人。
ひと‐あたり【一当(た)り】
[名](スル) 1 その人やその事柄に一度当たってみること。「引き受けてくれるかどうか—してみる」 2 すべての相手や事柄にひととおり当たること。「全チームと—する」
ひメンデル‐いでん【非メンデル遺伝】
メンデルの法則に従わない遺伝。細胞質遺伝がこれに当たる。→メンデル遺伝
ひゃっぱつ‐ひゃくちゅう【百発百中】
1 放った矢や弾丸が必ず命中すること。「—の腕前」 2 計画や予想がすべて当たること。
ぴしゃっ‐と
[副]「ぴしゃり」に同じ。「窓を—閉める」「依頼を—断る」「予想が—当たる」
ピー‐ケー‐エフ【PKF】
《peacekeeping force》PKO(国連平和維持活動)において、紛争当事者間の兵力引き離しや非武装地帯確保、停戦監視などに当たる軍隊。国連加盟国が自発的に提供するもので、原則的に軽火...
ふき‐さらし【吹き曝し】
さえぎるものがなく、風の当たるままになっていること。また、その場所。ふきっさらし。「—のバス停」