おもい‐よ・る【思い寄る】
[動ラ五(四)] 1 思い当たる。考えつく。「ここまでこじれるとは—・らなかった」 2 心が引かれる。好意をもつ。「わがいとよく—・りぬべかりし事を」〈源・夕顔〉
おり‐きごう【折(り)記号】
製本で、まちがえずに丁合いするために、折り丁の背に当たる部分に印刷しておく記号。
オルバ【Olba】
ヘレニズム時代の古代都市。現在のウズンジャブルチュに当たる。
オー‐ド‐パルファン【(フランス)eau de parfum】
香水で、香料の含有量が10〜15パーセント程度のもの。パルファンとオードトワレの中間に当たる。オードパルファム。EDP。
オープン‐エスエヌエス【オープンSNS】
《open SNS》不特定多数の人とつながることができるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。登録人数に制限のないフェースブックなどがこれに当たる。→クローズドSNS
オール‐ジャパン【all Japan】
日本全体。全日本。また、複合語の形で用いて、日本全体の、全日本の、の意を表す。「—で国難に当たる」「—チームで世界に挑む」
かいき‐げっしょく【皆既月食/皆既月蝕】
月食で、月全体が地球の本影に入る現象。地球の大気で屈折された太陽光が月に当たるため、赤銅色に淡く見え、全く見えなくなることは少ない。
カウンターシェーディング【countershading】
動物の体表に見られる、光が当たる背中の部分が暗色で、影となる部分が明色となる現象。魚類・両生類・鳥類および一部の哺乳類など、幅広い生物種に見られ、背景に紛れ込むことで、補食者や被食者の目をあざむ...
かく【挌】
[音]カク(漢) ぶち当たる。なぐり合う。うつ。「挌殺・挌闘」 [補説]「格」と通用する。
か・ける【賭ける】
[動カ下一][文]か・く[カ下二]《「掛ける」と同語源》 1 勝負事や当てっこなどで、勝った者、当たった者などが取る約束で金品などを出す。「トランプに金を—・ける」 2 当てっこなどで、そのほう...