役(やく)を振(ふ)・る
演劇・仕事などで、各人の役目を割り当てる。「能力や期待度に応じて—・る」
や‐じり【鏃/矢尻】
1 矢の先端につけ、射当てたとき突き刺さる部分。普通は鉄製であるが、古くは石・骨・銅なども用いられた。矢の根。 2 矢を射当てる技量。「小藤太が—の細かさ、これ見給へ」〈浄・虎が磨〉
ゆとり‐きょういく【ゆとり教育】
昭和52年(1977)の学習指導要領の改定で導入された考え方。「受験戦争」と「落ちこぼれ」対策として教科内容と授業時間数を削減して児童生徒の負担を軽減し、余った時間を教科の枠に縛られない総合的な...
ゆにゅう‐わりあてせいど【輸入割当制度】
輸入数量の増加によって国内産業が損害を被るのを防ぐため、特定品目の輸入数量を割り当てる制度。IQ制度。
指(ゆび)を唇(くちびる)に当(あ)・てる
人差し指を唇に縦に当てる。話をするな、静かにしろ、の意を示すしぐさ。
ようか‐ぎん【沃化銀】
硝酸銀水溶液に沃化カリウムを加えて得られる黄色の粉末状の結晶。水にほとんど溶けない。光に当てると分解して黒変する。写真感光乳剤などに使用。化学式AgI
よばん‐だしゃ【四番打者】
野球などで、打順が4番目の打者。強打者を当てることが多い。四番バッター。→クリーンアップトリオ
ライト【light】
[名・形動] 1 ㋐光。光線。 ㋑照明。明かり。「—を当てる」「ヘッド—」「スポット—」 ㋒色調が明るいこと。淡いこと。また、そのさま。多く複合語の形で用いる。「—グリーン」⇔ダーク。 2 軽い...
ライト‐ペン【light pen】
コンピューターで、ブラウン管ディスプレー装置に用いるペン状の入力装置。先端に受光素子をもち、表示された蛍光面の特定位置に当てることにより入力できる。現在はタッチパネル式の液晶ディスプレーが主流の...
ラザフォード‐さんらん【ラザフォード散乱】
クーロン力のみよる荷電粒子の弾性散乱。ラザフォードの指導の下、金の薄膜にα粒子を当てる実験を行ったところ、大きく軌道を変える後方散乱が見られた。この現象から原子には正電荷の中心核(原子核)が存在...