ヒューマン‐リーダブル【human readable】
人が機械やコンピューターなどの助けを借りることなく、直接読んだり解釈したりできること。例えば、バーコードは機械的に読み取るためのものだが、読み取り機械が使用できない場合に備えて数字やアルファベッ...
ひょう‐ぐみ【表組(み)】
印刷の組版などで、表の形式で文字を組むこと。
ひょうけいさん‐ソフト【表計算ソフト】
《spreadsheet》コンピューターで、集計用紙のような表形式で種々の計算を行うアプリケーションソフト。数値データの集計、算術計算、グラフやデータベースの作成、高度な統計分析などを行うことが...
ひょう‐しき【表式】
1 表示するための一定の形式。 2 手本。見本。
ひよく‐づくり【比翼造(り)】
神社建築の形式の一。本殿内部は仏殿の形式をとり、それに拝殿が付され、本殿の屋根の左右に千鳥破風(ちどりはふ)を二つ前後に並べたもの。吉備津(きびつ)神社が典型。吉備津造り。
ひら‐ばり【平張り】
棟を設けず、布帛(ふはく)を平らに張って屋根としたもの。また、その形式の仮屋。「舞台の左右に楽人の—打ちて」〈源・若菜上〉
ひら‐みつと【平三斗】
寺社建築で、斗栱(ときょう)の形式の一。大斗(だいと)の上に肘木(ひじき)をのせ、その上に3個の巻斗(まきと)を並べたもの。
ひれい‐てんぽ【比例塡補】
損害保険会社が保険金を支払う形式の一つ。保険会社が限度額の範囲内で、実際の損害額に対して契約時に取り決めた割合の額のみを保険金として支払うもの。→実損塡補 →定額給付
ひんきゅうもんどうか【貧窮問答歌】
万葉集巻5にある山上憶良の長歌。貧しい生活の苦しさを問答の形式で歌った長歌および反歌1首。
ヒーク【HEIC】
《high efficiency image container》米国アップル社による、静止画・動画データの圧縮・伸長方式HEIF(ヒーフ)のファイル形式および拡張子の名称。