バウンス‐ライト
《(和)bounce+light》照明を直接被写体に向けず、天井や壁などに照射して、その反射光で軟らかな照明効果を得る間接照明法。
ばか‐うけ【馬鹿受け】
[名](スル)異常なほどの人気を得ること。また、芸人の演じる芸が大当たりで、客の大喝采を浴びること。「新商品が—する」
バグ‐ハンター【bug hunter】
ソフトウエアやコンピューターシステムの脆弱(ぜいじゃく)性を発見し、脆弱性報奨金制度によって金銭を得る人。
バザー【bazaar】
1 慈善事業などの資金を得るために催す即売会。慈善市。 2 ⇒バザール
ばん‐きしゃ【番記者】
情報を得るために、有力な政治家、特定の有名人などに密着して取材する新聞社や放送局の記者。 [補説]「福田番」「首相番」など名前や職名のあとに「番」が付くと、その人の担当者の意となる。
万死(ばんし)の中(うち)に一生(いっしょう)を◦得(え)る
非常に危険な状態から、かろうじて命が助かる。万死一生。九死に一生を得る。
パパ‐かつ【パパ活】
《「パパ活動」の略》女性が、恋愛対象でない中高年男性と飲食などをともにして、金銭を得ること。性行為を伴う場合もある。「パパ」はパパ6から。
パブリック‐アクセプタンス【public acceptance】
原子力発電所・空港の建設など、周辺に社会的な影響を与える事柄について、住民の合意を得ること。
パラフィン‐ゆ【パラフィン油】
重油の留分から蝋分を除去した絞り油を真空蒸留して得る油。精製し、軽質潤滑油や流動パラフィンの原料とする。
パラメトロン【parametron】
2個のフェライト磁心にコイルを巻き、コンデンサーと組み合わせて、入力周波数の半分の出力周波数を得る共振回路。二通りの位相が得られるので、二進法に対応させコンピューターの論理回路素子として用いた。...