せいヤン‐だいせいどう【聖ヤン大聖堂】
《Bazylika archikatedralna świetego Jana Chrzciciela》ポーランドの首都ワルシャワ旧市街にある大聖堂。14世紀の創建。ワルシャワ最古の教会の一。1...
そっくり其(そ)の儘(まま)
二つの物事・状態がまったく同じであるさま。「—に復元する」「金を—返す」
ぞうぶん‐バックアップ【増分バックアップ】
《incremental backup》コンピューターなどでデータをバックアップする際、前回のバックアップ以降に追加・更新された増分のみをバックアップすること。作業に要する時間は短いが、過去にさ...
たいき‐じゅうりょくは【大気重力波】
大気中に発生する浮力を復元力とする重力波。波状雲の形成をはじめ、中層大気の動態に関与する。
ダイヒ‐どおり【ダイヒ通り】
《Deichstraße》ドイツ北部の都市ハンブルクの通り。14世紀ごろに最初の港があった場所で、運河に面する。19世紀半ばに火災に見舞われたが、17世紀から18世紀ごろの街並みが復元された。
だんせい‐しんどう【弾性振動】
弾性体の、ひずみに伴う応力が復元力となって起こる振動。棒・板・ばねなどの振動や地震波など。
ちょうふく‐はいじょ【重複排除】
コンピューターシステムで取り扱うデータにおいて、データ内の重複を取り除き、保存や転送の効率化を図ること。ファイルの圧縮と異なり、複数のファイルにまたがる重複の除外も行う。また除外した箇所には参照...
ちょくしゅひゃくじょうしんぎ【勅修百丈清規】
中国元代の禅門の清規書。2巻。百丈山寿聖寺の東陽徳輝が、失われてしまった「百丈清規」(勅命によって、唐代に百丈懐海が制定)を復元・改修したもの。禅院生活の規範の書。ちょくしゅはじょうしんぎ。
つ・ぐ【継ぐ/続ぐ】
[動ガ五(四)] 1 (「嗣ぐ」とも書く)前の者のあとを受けて、その仕事・精神・地位などを引き続いて行う。続けてする。相続する。継承する。「家業を—・ぐ」「王位を—・ぐ」「父の志を—・ぐ」 2 ...
つまご【妻籠】
長野県南西部、木曽郡南木曽(なぎそ)町の地名。近世は中山道の三留野(みどの)と馬籠(まごめ)の間の宿駅。当時の町並みの保存・復元が行われている。