ピタゴラス‐がくは【ピタゴラス学派】
ピタゴラスの説を継ぐ学徒・教徒。紀元前5〜4世紀に活躍。フィロラオス・アルキタスが著名。紀元前1世紀に新ピタゴラス学派として復興。
ピー‐アール‐ティー【PRT】
《provincial reconstruction team》国際紛争や内戦により荒廃した地域の復興支援のために活動する文民と軍隊の合同チーム。文民が復興計画や調整などを行い、軍隊が治安維持に...
ふか‐ぜい【付加税】
1 他の租税の税額を課税標準として課される租税。復興特別税などがこれにあたる。 2 国税または上級地方公共団体の租税に付加して、一定の割合で課した地方税。昭和25年(1950)廃止。→独立税
ふくしまふっこうさいせい‐とくべつそちほう【福島復興再生特別措置法】
福島第一原発事故で大きな被害を受けた福島県の復興・再生を進めるために、国が基本方針を策定し、地域や産業の復興と再生に関する施策を継続的に実施することを定めた法律。原子力政策を推進してきた国の責任...
ふしみ‐じょう【伏見城】
伏見にあった城。文禄3年(1594)豊臣秀吉が住居として築城。秀吉の死後、子の秀頼は大坂城を本拠としたので、徳川家康が入城。豊臣家滅亡後の寛永2年(1625)幕命により破却。第二次大戦後、天守閣...
ふしん‐あん【不審庵】
1 京都市上京区の表千家の家元邸内にある茶室。千少庵(せんのしょうあん)が利休の三畳台目(だいめ)を復興したのが始まり。現在のものは大正3年(1914)に建築したもの。 2 茶道流派、表千家のこと。
ふっこう‐きほんほう【復興基本法】
《「東日本大震災復興基本法」の略称》東日本大震災からの復興の枠組みを定めた法律。平成23年(2011)6月成立。復興債の発行、復興特区の創設、復興庁の設置などを骨子とする。
ふっこう‐きんゆうきんこ【復興金融金庫】
昭和22年(1947)第二次大戦後の経済復興を促進する目的で設立された全額政府出資の金融機関。同27年、日本開発銀行に債権・債務を譲渡して解散。
ふっこうざいげんかくほ‐ほう【復興財源確保法】
《「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法」の略称》東日本大震災からの復興に必要な財源を確保するために、復興特別税(復興特別所得税・復興特別法人税)...
ふっこう‐しょう【復興相】
復興大臣のこと。