てつ‐マン【徹マン】
[名](スル)《「徹夜マージャン」の略》俗に、徹夜でマージャンをすること。
デス‐マーチ【death march】
1 ⇒死の行進 2 長時間の残業や徹夜の業務・休日出勤などを、連日強いられること。特にソフトウエア業界などで、膨大な作業の終わりが見えない状態を「死の行進」にたとえていう。→ブラック企業
なん‐とも【何とも】
[副]《「なにとも」の音変化》 1 言葉にいえないほど程度がはなはだしいさま。「—あきれた話だ」 2 どうという限定のないさま。どうとも。「結果は—言えない」 3 (打消しの語を伴って)問題にす...
ぬい‐あ・げる【縫(い)上げる】
[動ガ下一][文]ぬひあ・ぐ[ガ下二] 1 縫って仕上げる。「徹夜で—・げる」 2 縫い上げをする。「腰の部分を—・げる」
ねぶた・い【眠たい/睡たい】
[形][文]ねぶた・し[ク]「ねむたい」に同じ。「徹夜明けで—・くてしかたない」 [派生]ねぶたがる[動ラ五]ねぶたげ[形動]ねぶたさ[名]
ひ‐はい【疲憊】
[名](スル)疲れ果てて弱ること。疲労困憊(ひろうこんぱい)。「徹夜仕事が続いてすっかり—する」
ひ‐まち【日待ち】
近隣の仲間が集まって特定の日に徹夜してこもり明かし、日の出を拝む行事。正月・5月・9月などに行われ、しだいに酒宴を伴うようになった。→月待ち
ひろう‐こんぱい【疲労困憊】
[名](スル)ひどくつかれて苦しむこと。つかれはてること。「徹夜続きで—する」
べん‐きょう【勉強】
[名](スル) 1 学問や技芸などを学ぶこと。「徹夜で—する」「音楽を—する」 2 物事に精を出すこと。努力すること。「何時までもこんな事に—するでもなし」〈福沢・福翁自伝〉 3 経験を積むこと...
身(み)が持(も)た◦ない
体力の限界を越える。健康を維持できない。「こう徹夜続きでは—◦ない」