ひ‐ごろ【日頃】
(副詞的にも用いる) 1 ふだん。平生(へいぜい)。つねひごろ。「—の心がけ」「—感じていること」 2 ある程度の日数。数日。「—経て宮にかへり給うけり」〈伊勢・八三〉 3 このごろ。近ごろ。数...
火(ひ)を見(み)たら火事(かじ)と思(おも)え
少しの火を見ても火事になるかも知れないと心がけよ。物事には用心の上にも用心をせよというたとえ。
ふ‐こころえ【不心得】
[名・形動]心がけの悪いこと。わきまえのないこと。また、そのさま。「—な言動」「—を𠮟る」
ふ‐だん【不断】
[名・形動] 1 とだえないで続くこと。また、そのさま。「—な(の)努力」 2 決断力に乏しいこと。また、そのさま。「優柔—」 3 (「普段」とも当てて書く)日常のこと。副詞的にも用いる。平生(...
プロ‐いしき【プロ意識】
プロフェッショナルとして自分の技能に誇りをもち、まじめに仕事をする態度や心がけ。プロフェッショナリズム。「—が高い」
ほうそうりんり‐きほんこうりょう【放送倫理基本綱領】
日本民間放送連盟(民放連)と日本放送協会(NHK)が定めた放送に関する倫理規定。平成8年(1996)制定。放送の社会的影響の大きさを自覚し、公正を保持し、品位ある表現を心がけること、自主的・自律...
み‐あ・げる【見上げる】
[動ガ下一][文]みあ・ぐ[ガ下二] 1 下から上を見る。仰ぎ見る。「夜空を—・げる」「—・げるばかりの大男」 2 りっぱであると感心する。「—・げた心がけだ」
みぎ‐うち【右打ち】
1 球技で、右手でボールを打つこと。⇔左打ち。 2 野球やソフトボールなどで、右打席で打つこと。「右投げ—」⇔左打ち。 3 野球やソフトボールで、右翼方向に打球が飛ぶように打つこと。「—を心がけ...
ミート【meet】
[名](スル)野球で、打撃の際、ボールをバットの芯(しん)でとらえること。「—することだけを心がける」「ジャスト—」
りく‐じ【六事】
人として心がけるべき、慈・倹・勤・慎・誠・明の六つのこと。