しん‐の‐はしら【心の柱】
仏塔や殿舎の中心の柱。力学上のバランスを整えるためのもので、五重塔では振り子のようにし、下を固定しない。檫(さつ)。しんばしら。
しん‐の‐みはしら【心の御柱】
伊勢神宮正殿の床下中央に立てられる柱。神霊がやどる柱として古来神聖視される。忌柱(いみはしら)。天御柱(あめのみはしら)。
しん‐はれつ【心破裂】
心筋梗塞や外傷などによって、心臓の壁に穴が開き、破れること。急性心筋梗塞で壊死した心筋が、心臓の圧力に耐えられず、左心室の外壁に破裂が生じる場合が多い(左室自由壁破裂)。心膜腔に多量の血液が貯ま...
しん‐ばしら【心柱/真柱】
1 「心(しん)の柱」に同じ。 2 (真柱)天理教の代々の宗教的支柱とされる人物。
しん‐ばり【心張り】
「心張り棒」の略。
しんばり‐ぼう【心張り棒】
外から開けられないように、戸の内側にあてがう、つっかい棒。
しん‐ぱい【心肺】
《「しんはい」とも》心臓と肺臓。
しん‐ぱい【心配】
[名・形動](スル) 1 物事の先行きなどを気にして、心を悩ますこと。また、そのさま。気がかり。「親に—をかける」「将来を—する」「—な天気」 2 気にかけてめんどうをみること。世話をすること。...
しんぱい‐うんどうふかしけん【心肺運動負荷試験】
⇒シー‐ピー‐エックス(CPX)
しんぱい‐ごと【心配事】
心配なこと。気がかりな事柄。