コール‐アンド‐レスポンス【call and response】
《「呼びかけと応答」の意》音楽で、掛け合い。メーンボーカルとコーラスの歌詞が呼応している形式のこと。また、コンサートなどで、演奏者の呼びかけに対して観客が応えること。
されば‐いな【然ればいな】
[連語]《「いな」は終助詞》女性が応答するときの語。そうですとも。さればいの。「—、その文見ると嬉しうて」〈浄・生玉心中〉
しかく‐しめん【四角四面】
[名・形動] 1 真四角であること。「—のやぐら」 2 ひどくまじめで堅苦しいこと。非常にかしこまっていること。また、そのさま。「—な応答」「—にあいさつをする」
しゃんしゃん‐そうかい【しゃんしゃん総会】
《「しゃんしゃん」は手締めの音を表す》質疑応答や議論などがなく、短時間で終了する株主総会。多く、形式的に行われるものを揶揄(やゆ)していう。
しゅう‐あしらい【主あしらひ】
主人として待遇や応答をすること。「どうなされかうなされの—が聞こえぬ」〈浄・歌念仏〉
しゅうはすう‐とくせい【周波数特性】
電気機器や電子回路における周波数に対する応答特性。入力信号と出力信号の振幅の比や位相のずれなどの周波数依存性をさす。f特性。f特。
しょうほうたい‐ストレス【小胞体ストレス】
細胞中の小胞体が変性したたんぱく質を取り込み、さまざまな生理的ストレスを生じて細胞に悪影響を及ぼすこと。ERストレス。→小胞体ストレス応答
しょうほうたいストレス‐おうとう【小胞体ストレス応答】
細胞が小胞体ストレスを回避して恒常性を保つ機構。この能力を超えたストレスが蓄積すると、細胞自体がアポトーシスを引き起こし、神経変性疾患や一部の精神疾患の原因となる。UPR(unfolded pr...
シンポジウム【symposium】
聴衆の前で、特定の問題について何人かが意見を述べ、参会者と質疑応答を行う形式の討論会。語源はギリシャ語のシンポシオンから。
シー‐キュー【CQ】
アマチュア無線通信で、応答者を求める呼び出し信号。