れいとう‐ぼうちょう【冷凍包丁】
冷凍した肉や魚を切るのに使う包丁。鋸歯(きょし)状の刃がついている。 [補説]一般的な包丁で冷凍食品を切ると、刃が急激に冷やされてもろくなり、欠けやすくなる。そのため、専用の包丁を用いるのが安全...
れき‐かい【歴階】
階段の一段ごとに片足ずつかけて上ること。また、急いで上ること。
レドンダ‐とう【レドンダ島】
《Redonda》西インド諸島東部、アンティグアバーブーダの島。主島アンティグア島の西約50キロメートルに位置する。火山性の無人島で、周囲を急峻な断崖に囲まれる。一時期、グアノ採取が行われた。
レフト【left】
1 左。左側。⇔ライト。 2 野球で、左翼。また、左翼手。⇔ライト。 3 急進的、社会主義的な立場。また、その人。左派。「ニュー—」⇔ライト。
レボノルゲストレル【levonorgestrel】
黄体ホルモン剤の一つで、経口避妊薬・IUD(子宮内避妊具)・緊急避妊薬などの有効成分として用いられる。黄体ホルモンは本来、排卵後に分泌され子宮内膜を着床しやすい状態にするが、避妊薬では子宮内膜の...
レンネル‐とう【レンネル島】
《Rennell Island》南太平洋、ソロモン諸島南端の島。ガダルカナル島の南約185キロメートルに位置する。面積約650平方キロメートルで、隆起サンゴ礁の島としては世界最大。標高約110メ...
れんもん‐きょう【蓮門教】
明治初期に成立した新宗教。教祖は島村みつ。法華神道系で、「事の妙法様」を信仰。御神水を用いた病気治療で、一時多くの信者を得たが、布教法が新聞で批判を受けたりして明治末には急激に衰退し、やがて消滅した。
ろうどうかんけいちょうせい‐ほう【労働関係調整法】
労働関係の公正な調整を図り、労働争議の予防または解決を目的とする法律。労働争議について自主的解決を原則としながら、斡旋(あっせん)・調停・仲裁・緊急調整の四つの調整方法を定め、また争議行為の制限...
ろう‐ばい【狼狽】
[名](スル)《「狼」も「狽」もオオカミの一種。「狼」は前足が長くて後ろ足が短く、「狽」はその逆。「狼」と「狽」は常にともに行き、離れると倒れるのであわてるというところから》不意の出来事などにあ...
ろうばい‐うり【狼狽売り】
相場が急に下がったのに驚いて、慌てて持ち株を売ること。