おんど‐そうせい【温度走性】
⇒走熱性
おんねつ‐せい【温熱性】
東洋医学で、体を温めたり血の巡りをよくしたりする性質。→寒涼性 →平性 [補説]ショウガ・トウガラシ・エビ・羊肉などは温熱性の食物とされる。
かいき‐せい【回帰性】
動物がもといた生息場所にもどる性質。帰巣性(きそうせい)。
かい‐しょ【甲斐性】
「かいしょう」の音変化。「—がない」
かい‐しょう【甲斐性】
物事をやり遂げようとする気力、根性。また、働きがあって頼もしい気性。多く、経済的な生活能力をいう。かいしょ。「—のある息子」
かいてん‐いせい【回転異性】
分子内の結合軸に対する回転によって原子や原子団の立体配置が異なり、化学的性質が異なる異性。
かいふく‐せい【回復性】
「修復性」に同じ。
かいほう‐せい【開放性】
皮下や体内の障害部位が体外と通じていること。
かいめん‐かっせい【界面活性】
界面張力、表面張力を著しく低下させること。また、その現象。液体と気体、液体と液体、液体と固体の間の界面に対して作用する。表面活性。→界面活性剤
かいゆう‐せい【回遊性】
1 魚や鯨が、産卵などのために定期的に移動する性質。→回遊2 2 買い物客が、店舗内や商店街を歩き回ること。「—のある街づくり」