ダブリュー‐イー‐エー【WEA】
《Workers' Educational Association》労働者教育協会。英国最大の、成人に教育を行うための団体。1903年設立。本部はロンドン。
だん‐じ【男児】
1 男の子。「—服」⇔女児。 2 成人の男性。また、一人前の男性。「日本—」
ちゃくしょうぜん‐しんだん【着床前診断】
卵子や体外受精した受精卵を検査し、遺伝子や染色体の異常などを調べること。受精卵診断。 [補説]胎児の細胞を検査する出生前診断と違い、妊娠前に診断できるが、生命の選別が行われるとして倫理的に問題視...
つき‐み【月見】
1 月をながめて楽しむこと。特に陰暦八月十五夜(中秋の名月)、九月十三夜(後(のち)の月)の月を観賞すること。また、その集まりや宴。《季 秋》「雲をりをり人を休むる—哉/芭蕉」 2 卵を落とし入...
でんせんせい‐なんぞくしゅ【伝染性軟属腫】
主に小児に発症するウイルス性の皮膚感染症。皮膚の直接接触で感染し、体幹や四肢に中央が少しくぼんだ丘疹ができる。性感染症として成人に発症することもある。水いぼ。
とうにょう‐びょう【糖尿病】
高血糖と糖尿とが持続的にみられる慢性の病気。体内でぶどう糖がエネルギー源として利用されるために必要なインスリンの不足によって起こる。のどの渇き・多尿・空腹感・倦怠感(けんたいかん)などの自覚症状...
どう‐いつ【同一】
[名・形動]同じであること。一つのものであること。差のないこと。また、そのさま。「成人と—に扱う」「—犯人」
どうしん‐ぼう【道心坊】
1 成人してから仏門にはいった人。「年ごろ五十近き—」〈洒・田舎談義〉 2 乞食(こじき)僧。乞食坊主。「物乞ひの—に出で立ちて」〈読・稲妻表紙・五〉 3 江戸時代以降、網元に所属する漁師が漁獲...
どれ‐どれ【何れ何れ】
[代]《代名詞「どれ」を重ねて強めた語》 1 不特定の事物をさす。「—と言ってもらえば、それをお出しします」 2 (「どれどれも」の形で)すべての者。みんな。「—もことのほか成人いたして」〈狂...
にがた‐とうにょうびょう【二型糖尿病】
脂肪の過剰摂取や運動不足などの生活習慣や遺伝的要因によって、インスリンの分泌低下や血糖降下作用が低下して起こる糖尿病。成人になってから発症することが多く、緩やかに進行する。生活習慣病の一つで、日...