せいぶんちょうせい‐ぎゅうにゅう【成分調整牛乳】
牛乳類の一つ。生乳から水分・乳脂肪分・ミネラルなど成分の一部を取り除いたもの。→成分無調整牛乳
せいぶん‐ほう【成文法】
一定の手続きに従って制定され、文章で表現されている法。法律・命令・条例・条約など。成文律。制定法。⇔不文法。
せいぶんほう‐しゅぎ【成文法主義】
⇒制定法主義
せいぶんむちょうせい‐ぎゅうにゅう【成分無調整牛乳】
生乳を加熱殺菌した牛乳。生乳のみを原料とし、乳脂肪分・ミネラルなどの成分を取り除いたり、水や添加物を加えたりしていないものをいう。→成分調整牛乳
せいぶん‐めい【成分名】
1 化粧品や健康食品などに配合されている成分の名称。「すべての—を表示する」 2 医薬品や農薬の一般名。薬剤の有効成分を示す名称で、メーカーが独自につける商品名とは別につけられる。
せいぶん‐ゆけつ【成分輸血】
赤血球・白血球・血小板・血漿など、血液中の必要な成分だけを輸血すること。→全血輸血
せいぶん‐りつ【成文律】
「成文法」に同じ。⇔不文律。
せいぶん‐ワクチン【成分ワクチン】
感染防御に役立つ抗原を主成分とするワクチン。抗原以外の物質をできる限り除去するため、副作用を起こしにくい。百日咳、インフルエンザ、B型肝炎のワクチンに用いられる。
せい‐まく【成膜】
物体表面に薄膜を形成すること。特に、半導体チップの製造において、シリコンウエハーの表面に回路となる配線膜や絶縁膜を形成することをさす。
せい‐やく【成約】
[名](スル)契約が成り立つこと。また、成り立った契約。「ようやく一件—する」