モバイル‐ワーカー【mobile worker】
情報通信手段(IT)を利用して、時と場所を選ばず仕事をする人。→モバイルワーク →ノマドワーカー
モビリティー【mobility】
1 移動性。流動性。居所・職業・階層などについて用いることが多い。 2 乗り物。移動手段。
モビリティー‐トランスフォーメーション【mobility transformation】
自動車をはじめとするモビリティー分野における、産業構造や社会基盤の変革。地球温暖化防止のための自動車の電動化のほか、自動運転、カーシェアリング、移動手段をサービスとして提供するMaaS(マース)...
もみ‐け・す【揉み消す】
[動サ五(四)] 1 火のついたものをもんで消す。「タバコの火を—・す」 2 自分に都合の悪い事件やうわさなどが表沙汰になるのを、手段をつくして抑える。「スキャンダルを—・す」 3 強大なものが...
もも‐て【百手】
1 いろいろの手段。また、いろいろの技。「払ひ落とし、かけ落とし、—を千手と手を砕き」〈浄・五枚羽子板〉 2 弓術で、200本の矢を100回に分けて射ること。甲乙2本の矢を一手とする。「射的の上...
モラル‐ハザード【moral hazard】
1 社会における道徳観念や倫理の欠如。 2 金融機関や預金者が道徳的節度を失って行動すること。預金保険制度が過度に充実した結果、大口預金者が多くの利子をかせごうとして経営があやぶまれている銀行に...
モーダル‐シフト【modal shift】
貨物輸送の手段をトラックから鉄道・海運などへ転換すること。大量輸送が可能な鉄道や海運を利用することで、地球温暖化の緩和、ドライバーの人手不足、道路混雑の解消などをねらう。
矢(や)でも鉄砲(てっぽう)でも持(も)って来(こ)い
どんな手段を使ってもかまわないからかかってこい。腹を据えた場合や半分やけになった場合などに発する言葉。
やり‐かた【遣り方】
物事を行う方法。物事をする手段。しかた。「まずい—」「—を変える」
やり‐よう【遣り様】
物事をする方法・手段。しよう。「いくらでも—がある」