がそ‐ほかん【画素補間】
デジタルカメラの画像などで、見た目の画素数を疑似的に増やす画像処理技術。隣接する画素などを参照して、本来存在しない画素を作りだし補うもの。→画素
がぞう‐にんしき【画像認識】
《image recognition》画像データから、ある特徴をもつ形状を抽出・計測・分類すること。画像処理技術の一。OCRによる文字認識や、デジタルカメラで人の顔を認識して自動的に焦点を合わせ...
がた‐おち【がた落ち】
[名](スル) 1 数量・評価・評判などが急に目立って落ちること。「成績が—した」 2 段違いに劣ること。「技術面で二位以下は—だ」
がっ‐か【学科】
1 教授上・研究上から設けた学問の科目。「専門の—」「建築—」 2 学校教育における教科。「国語や算数などの—」 3 専門技術や資格を修得する分野で、理論・法規などを学習する課程。実技に対してい...
が‐どう【画道】
絵画の道。絵を描く技術。
ガブテック【govtech】
《government(政府)+technology(科学技術)からの造語》中央省庁や地方自治体の行政サービス効率化や課題解決のために、IT(情報技術)を導入すること。また、それによって実現する...
ガラス‐モールド【glass molding】
光学ガラスを高温に加熱して軟化させ、鋳型に流し込んでプレス加工をして成形する技術。非球面レンズの製造などに用いられる。
ガラパゴス‐か【ガラパゴス化】
[名](スル)(ガラパゴス諸島の生物進化のように)周囲とは懸け離れた、独自の進化をすること。特に、IT技術やインフラ、サービスなどが国際規格とは違う方向で発達すること。日本の携帯電話など、高度で...
がんたいさく‐きほんほう【癌対策基本法/がん対策基本法】
日本人の死因の1位である癌への対策を総合的に進めるための法律。癌に関する総合的な研究を推進するとともに、癌の予防・診断・治療技術の向上を図ること、患者が住む地域にかかわらず等しく適切な治療を受け...
ガール‐ばし【ガール橋】
《Pont du Gard》フランス南部の都市ニームとアビニョンの間を流れる、ガルドン川に架けられた古代ローマ時代の水道橋。3層のアーチを積み重ねた構造で、高さ49メートル、全長275メートルに...