ミッソン【Myitsone】
ミャンマー北部の町。カチン州の州都ミッチーナの北約40キロメートル、マリ川とンマイ川が合流してイラワジ川となる地点に位置する。2006年にイラワジ川本流で初めて発電用ダムの建設計画が持ち上がった...
みっとも‐な・い
[形]《「みともない」の音変化》見た目にわるい。体裁がわるい。「—・いなり」「—・いまねはしないでくれ」 [派生]みっともなさ[名] [用法]みっともない・みぐるしい——「客の前で兄弟げんかをす...
みつやく‐もんだい【密約問題】
日本への核持ち込みや在日米軍の有事出撃などをめぐって日米間で密約が交わされていたとされる問題。鳩山由紀夫内閣の外務大臣岡田克也の指示により、平成21年(2009)9月から平成22年(2010)3...
みて‐しろ【御手代】
天皇などに代わって御幣(ごへい)を手に持ち、神事を行う者。また、幣(みてぐら)とするもの。「太襷(ふとだすき)をとりかけ、—にして、もってこの神を祭るは」〈神代紀・下〉
みと・める【認める】
[動マ下一][文]みと・む[マ下二] 1 目にとめる。存在を知覚する。気づく。「人影を—・めた」「どこにも異常は—・められない」 2 見て、また考えて確かにそうだと判断する。「有罪と—・める」「...
み‐にく・い【醜い】
[形][文]みにく・し[ク] 1 顔や姿かたちがよくない。「—・い姿」 2 見て不快な感じがする。嫌な気持ちがする。見苦しい。「—・い争い」 [派生]みにくげ[形動]みにくさ[名]
み‐ぶくし【御掘串】
「掘串(ふくし)」の美称。「籠(こ)もよみ籠持ちふくしもよ—持ち」〈万・一〉
みまい‐ひん【見舞(い)品】
見舞いの気持ちを表して贈る品物。
みやげ【土産】
1 外出先や旅先で求め、家などに持ち帰る品物。 2 他人の家を訪問するときに持っていく贈り物。手みやげ。「—に酒を持参する」 3 迷惑なもらい物を冗談めかしていう語。「伝染病という、とんだ—をも...
みょうが‐せん【冥加銭】
「冥加金」に同じ。「—は沢山に、お心持ちしだい」〈滑・膝栗毛・六〉