ていこう‐けいざい【抵抗経済】
イランのハメネイ最高指導者が提唱する長期的な経済政策。知的製品の開発・輸出促進、戦略的製品の国内生産体制の強化などにより、他国からの経済制裁や世界経済の動向に左右されない自立した経済基盤の構築を...
ていこく‐のうかい【帝国農会】
旧制度下で、道府県農会をもって組織した農業指導の中央機関。明治43年(1910)設立。下級農会の指導、政府の諮問に対する答申などを行った。昭和22年(1947)解散。
ていへん‐こう【底辺校】
⇒指導困難校
て‐が・ける【手掛ける/手懸ける】
[動カ下一][文]てが・く[カ下二] 1 みずからその物事を扱う。「—・けたことのない仕事」 2 心をこめて世話や指導をする。「私の—・けた生徒」
てきおうしどう‐きょうしつ【適応指導教室】
不登校の児童・生徒に対する指導を行うために教育委員会が在籍校以外の施設に設置する教室。学校生活への復帰を支援するため、在籍校と連携しながら、個別カウンセリング、集団での指導、教科指導などを行う。...
てき‐ぎ【適宜】
[名・形動] 1 状況によく合っていること。また、そのさま。適当。「—な(の)処理」「成績不振者に—個人指導をする」 2 便宜に従うこと。その時々に応じて、各自の判断で行動するさま。「—に席に着...
てき‐せつ【適切】
[名・形動]状況・目的などにぴったり当てはまること。その場や物事にふさわしいこと。また、そのさま。「—に判断する」「—な表現」 [派生]てきせつさ[名] [用法]適切・適当——「適切な(適当な)...
手(て)取(と)り足(あし)取(と)り
細かいところにまで行き届いた世話をするさま。何から何まで丁寧に教えるさま。「—めんどうをみる」「—して指導する」
てんり‐きょう【天理教】
教派神道の一。大和の農婦、中山みきを教祖とし、天保9年(1838)に創始。明治41年(1908)一派独立。教義は「みかぐらうた」「おふでさき」などに示され、真の世界平和、陽気ずくめの世界に建て...
ディレクション【direction】
1 指導。管理。監督。演出。指揮。 2 方角。方向。 3 傾向。また、目的。