こうきのう‐けいたいでんわ【高機能携帯電話】
音声通話以外に電子メール・インターネット接続・デジタルカメラなど、さまざまな機能をもつ携帯電話。スマートホンやフィーチャーホンなど。多機能携帯電話。
こうしゅうむせんラン‐サービス【公衆無線LANサービス】
誰でも無線LANに接続してインターネットを利用できるサービス。公衆Wi-Fi(ワイファイ)サービス。Wi-Fiスポットサービス。ホットスポットサービス。→Wi-Fiスポット
こうせん‐こうせつぞく【公専公接続】
企業が有する専用線を、二つの端点でNTTなどの通信事業者の公衆回線と接続して利用すること。平成8年(1996)より同方式が段階的に自由化され、新電電による低額の遠距離通話サービスの提供に利用され...
こうせん‐せつぞく【公専接続】
企業が有する専用線を、一方の端点でNTTなどの通信事業者の公衆回線と接続して利用すること。平成7年(1995)に同方式の自由化に伴い、遠距離通話のコスト削減に利用された。→公専公接続
こころ‐ながら【心ながら】
[連語]《「ながら」は接続助詞》 1 自分の心でありながら。「おのが—、心にまかせぬ事なれば」〈宇津保・嵯峨院〉 2 その心のままで。その心のとおり。「ありし世の—に恋ひ返し言はばやそれに今まで...
こしおれ‐うた【腰折れ歌】
和歌の第3句と第4句との接続がうまくない歌。へたな歌。また、自作の歌をへりくだっていう語。
こし‐まき【腰巻(き)】
1 女性が和装するとき、下着として腰から脚にかけて、じかに肌にまとう布。ゆもじ。おこし。 2 中世以降、武家の女性や宮中の下仕えの女官が、夏に小袖の上につけて肩脱ぎとして腰から下に巻きつけた衣服...
こ‐すう【呼数】
電話網などの通信回線における、単位時間当たりの接続(呼)の回数。
こ‐せいぎょ【呼制御】
《call control》電話の接続と解放、および認証・検索・監視などの制御を行うこと。→呼制御プロトコル
こせいぎょ‐プロトコル【呼制御プロトコル】
《call control protocol》インターネットなどのIPネットワークを電話網として利用する場合、電話の接続や解放など、機器間の呼制御に使われるプロトコル。代表的なものにSIPやH....