せいストシャ‐だいせいどう【聖ストシャ大聖堂】
《Katedrala sv. Stošije》クロアチア南西部、ダルマチア地方の港湾都市ザダルにあるロマネスク様式の大聖堂。4世紀から5世紀頃の教会に起源し、12世紀に建造された。13世紀初頭に...
せいぶつ‐テロ【生物テロ】
病原性微生物や毒素などの生物剤を兵器として使用するテロ攻撃。特に危険性の高い生物剤として、痘瘡(とうそう)(天然痘)ウイルス・炭疽菌・ペスト菌・ボツリヌス毒素・野兎(やと)病菌・エボラウイルスな...
せいマカリオス‐しゅうどういん【聖マカリオス修道院】
《Monastery of St. Macarius》エジプト北部の町ワディナトルーンにあるコプト教会の修道院。キリスト教の最初期に隠遁生活を送ったとされる聖マカリオスの死後、弟子たちにより4世...
せいミハイル‐の‐おうごんドームしゅうどういん【聖ミハイルの黄金ドーム修道院】
《Mykhaylivs'kyi Zolotoverkhyi monastyr/Свято-Михайлівський Золотоверхий монастир》ウクライナの首都キーウにあるウク...
セカンド‐ストライク【second strike】
敵の攻撃を受けたあとの最初の反撃。通常、核による反撃をいう。→ファーストストライク
セキュリティー‐アプライアンス【security appliance】
コンピューターセキュリティーの機能に特化した機器や装置の総称。ファイアウォール、VPNなど、サイバー攻撃に対する防備のために利用される。→ユー‐ティー‐エム(UTM)
セキュリティー‐インテリジェンス【security intelligence】
企業などのコンピューターシステムに対するサイバー攻撃について、さまざまな情報を継続的かつ大量に収集・分析し、その脅威を明らかにしたり、いち早く対処・予防したりすること。
せた・ぐ【虐ぐ】
[動ガ下二]《「しへたぐ」の音変化という》 1 攻めたてる。攻撃する。「必ず大国から—・ぐるぞ」〈毛詩抄・七〉 2 きつく責める。ひどい目にあわせる。「年季の腰元—・げて様子を聞くに」〈浮・娘気...
せっきょくてき‐あんぜんほしょう【積極的安全保証】
非核兵器国が核兵器による攻撃や威嚇を受けた場合、その国を支援することを核兵器国が約束すること。積極的安全保障。PSA(Positive Security Assurance)。→消極的安全保証
せっ‐しょう【折衝】
[名](スル)《敵の攻撃をくじき防ぐ意から》利害関係が一致しない相手と問題を解決するために、かけひきをすること。また、そのかけひき。「労使間で—する」「外交—」