たま‐ぎわ【球際】
球技で、ボールに対応した動作、またはボールの処理を行おうとするところ。多く、野球での捕球時や、サッカーでのボールの奪い合いの際などについていう。「—に強い選手」「—の攻防が激しい試合」
て‐すじ【手筋】
1 手のひらに現れている筋。「—で運勢を占う」 2 書画・芸事・武芸など、手先を使ってする事柄の素質・天分。「バイオリンの—がいい」 3 囲碁・将棋で、攻防の基本となる手をうまく活用すること。ま...
にひゃくさん‐こうち【二百三高地】
中国遼寧省大連市の旅順にある標高203メートルの高地。日露戦争の激戦地。
舛田利雄監督による映画の題名。昭和55年(1980)公開。日露戦争時の
での日露両軍の攻防を描く。出演、仲代達...
ぬみ【要害/要】
1 攻防上で重要な地点。要衝。ぬま。「賊虜(あだども)の拠(を)る所は皆是—の地(ところ)なり」〈神武紀〉 2 たいせつなこと。要点。ぬま。「機(はかりこと)の—を宣示(のたまひしめ)して先づ当...
ねじり‐あい【捩り合い】
囲碁や将棋で、優劣が不明な局面での攻防。「しばらくは—が続きそうだ」
ははなるそこく‐ぞう【母なる祖国像】
《Rodina-mat'/Родина-мать》ロシア連邦南西部の都市ボルゴグラードのママエフの丘にある、右手に剣を高々と掲げた巨大な女性像。第二次大戦中のスターリングラード攻防戦を記念して建...
バック‐ライン【back line】
サッカー・ラグビーなどで、バックスの攻防のための並び方、布陣。
ぼう【防】
[音]ボウ(バウ)(呉) [訓]ふせぐ つつみ [学習漢字]5年 1 ふせぐ。くいとめる。「防衛・防寒・防御・防止・防戦・防毒・防犯・防備/警防・攻防・消防・予防」 2 侵入をおさえるための備え...
ボルゴグラード【Volgograd/Волгоград】
ロシア連邦南西部、ボルガ川下流の工業都市。ボルゴグラード州の州都で、交通の中心。1925年にツァリツィンからスターリングラードに改称し、さらに1961年現名に改称。第二次大戦のスターリングラード...
ママエフ‐の‐おか【ママエフの丘】
《Mamayev kurgan/Мамаев курган》ロシア連邦南西部の都市ボルゴグラードにある丘。元はタタール人の墳丘だった場所で、現在は第二次大戦中のスターリングラード攻防戦に関する記...