ほうしゃ‐ねんだいそくてい【放射年代測定】
天然に存在する放射性同位体が一定の割合で崩壊する性質を利用し、それらを含むものが形成された年代を測定すること。動植物の遺体や考古学試料などに含まれる炭素14を用いる放射性炭素年代測定法、岩石・鉱...
ほん‐すう【本数】
1 助数詞「本」をもって、何本と数えるものの数。「電車の—が少ない」 2 もとの数。
まい【枚】
[接尾]助数詞。 1 紙・板・皿などの薄く平たいものを数えるのに用いる。「二、三—の紙」 2 原稿用紙の数を数えるのに用いる。ふつう400字詰めの原稿用紙を単位として数える。「五—ほどの随筆」 ...
まえ‐がしら【前頭】
相撲で、小結の次位、十両の上位。定数はないが、通例東西15人前後で、その第1位を前頭筆頭といい、以下前頭何枚目と数える。
まき【巻(き)】
[名] 1 巻くこと。また、巻いた程度。「ぜんまいの—が弱い」 2 書画の巻物。また、その区分。冊子になったものの区分にもいう。「源氏物語の若菜の—を読む」 3 俳諧の付合(つけあい)を長く続...
まん【満】
1 みちること。いっぱいになること。 2 その年月をみたしていること。年齢などを数えるとき、実際に経過した年月でいうこと。「—で数える」「—二年」→数え →足掛け
み【三】
1 さん。みっつ。数を数えるときの語。「ひ、ふ、—、よ」 2 さん。みっつ。名詞の上に付けて用いる。「—歳(みとせ)」
み【味】
[名]舌の感覚の一つ。あじ。味覚。 [接尾]助数詞。飲食物や薬品などの種類を数えるのに用いる。「漢方薬三—」
みどり‐がわ【緑川】
熊本県中央部を流れる川。緑川水系の本流。熊本・宮崎両県の県境にある向坂(むこうざか)山(標高1684メートル)付近に源を発して西流し、宇土(うと)半島基部北側で島原湾に注ぐ。長さ約76キロ。支流...
むね【棟】
[名] 1 ㋐屋根の最も高い所。二つの屋根面が接合する部分。位置と構造により、大棟・降棟(くだりむね)・隅棟などとよぶ。 ㋑棟木(むなぎ)。 2 牛車(ぎっしゃ)の屋形の上に、前後に渡した木。...