カメン‐モスト【Kamen Most】
北マケドニアの首都スコピエを流れるバルダル川に架かる石造アーチ橋。マケドニア語で「石の橋」を意味する。15世紀にオスマン帝国のムラト2世により建造。マケドニア広場と旧市街(スタラチャルシャ)を結...
かり‐ようし【仮養子】
江戸時代、家督相続人のいない大名・旗本などが、参勤交代や公用の旅行の際に、不慮の死に備えてあらかじめ幕府に申し出て許可を得た仮の養子。当分養子。心当て養子。
カレッジ‐カラー【college color】
1 スクールアイデンティティー(SI)の一環として、大学・高校などの存在感を周知させることを目的とした色彩のこと。ユニホーム・校旗・徽章(きしょう)などに用いられる。 2 大学、高校などの校風・...
かん【竿】
[接尾]助数詞。さおの数をかぞえるのに用いる。「一—の旗竿(はたざお)」
かん【竿】
[人名用漢字] [音]カン(呉)(漢) [訓]さお 〈カン〉竹の幹でこしらえた細長い棒。さお。「竿灯・竿頭/竹竿(ちっかん)・灯竿」 〈さお(ざお)〉「竿竹・竿秤(さおばかり)/竹竿・旗竿」
かん【艦】
[常用漢字] [音]カン(漢) 戦争に用いる船。「艦船・艦隊/旗艦・軍艦・乗艦・戦艦・敵艦・潜水艦」
かんえいしょかけいずでん【寛永諸家系図伝】
江戸幕府が編纂(へんさん)した最初の大名・旗本の系図集。186巻。若年寄太田資宗が奉行となり、林羅山・林鵝峰らが編纂に従事。寛永20年(1643)完成。
かんえつ‐しき【観閲式】
自衛隊で行われる儀式の一つ。旧陸軍や諸外国の観兵式に相当するもので、栄誉礼、巡閲、部隊による行進などが行われる。 [補説]内閣総理大臣・防衛大臣・防衛副大臣・統合幕僚長・幕僚長が就任後初めて部隊...
かんとう‐じゅ【竿頭綬】
警察・消防などで、隊旗や団旗の先端に付ける帯状の綬(リボン)。功労による表彰を受けた際、また大会等で優勝などの実績をあげた際に授与される。
が【牙】
[常用漢字] [音]ガ(漢) ゲ(呉) [訓]きば 1 きば。「歯牙・爪牙(そうが)・象牙(ぞうげ)・毒牙」 2 大将の旗。「牙城」 [難読]葦牙(あしかび)・西班牙(スペイン)・猪牙(ちょき)...