グリーン‐ピア
《(和)Green+Pia》勤労者・青少年の健康増進と、増大する余暇の有効利用を目的として、年金福祉事業団が全国的に設置した保養施設「大規模年金保養基地」の通称。平成13年(2001)年金福祉事...
けたたまし・い
[形][文]けたたま・し[シク] 1 突然、人を驚かすような高い音や声がするさま。「—・いサイレンの音」「—・い叫び声」 2 仰々しい。大げさである。「—・しい提灯金棒、ちんからりが面白いか」〈...
げん‐かい【限界】
物事の、これ以上あるいはこれより外には出られないというぎりぎりの範囲、境。限り。「広葉樹分布の北の—」「能力の—を知る」「体力の—に挑戦する」 [用法]限界・限度——「疲労が限界(限度)に達して...
こいわすれ‐がい【恋忘れ貝】
《その貝を拾えば恋の苦しさを忘れさせるというところから》ワスレガイの別名。「わが背子(せこ)に恋ふれば苦し暇(いとま)あらば拾(ひり)ひて行かむ—」〈万・九六四〉
こ・う【恋う】
[動ワ五(ハ四)]特定の相手に心ひかれて、その人を思い慕う。また、特別な人物や場所などを強く慕う。恋する。「亡き妻を—・う」「故郷を—・う」「昔を—・う」
[動ハ上二]《本来は、時間的、空間...
こう‐か【公暇】
官吏・公吏に公に与えられる休暇。
孔席(こうせき)暖(あたた)まらず墨突(ぼくとつ)黔(くろ)まず
《班固「答賓戯」から》孔子の座席は暖まる暇がなく、墨子の家の煙突は黒くなることがない。孔子と墨子は天下を遊説して回り、家に落ち着くことがなかったということ。
こう‐たい【交代/交替】
[名](スル)《古くは「こうだい」》役割や位置などを互いに入れかえること。また、互いに入れかわること。「—で休暇をとる」「当番を—する」「選手—」
こくみん‐きゅうかむら【国民休暇村】
⇒休暇村
こしぬけ‐やく【腰抜け役】
臆病で無能な者でも勤まる、つまらない役目。また、暇な老人向きの役。「—の御留主、思ひもよらず」〈浄・栬狩剣本地〉