あん【闇】
[常用漢字] [音]アン(漢) [訓]やみ くらい 〈アン〉(「暗」と通用) 1 くらやみ。くらい。「闇夜/暁闇」 2 道理にくらい。「闇愚」
〈やみ〉「闇市/暗闇(くらやみ)・夕闇」
あんこく‐しょく【暗黒色】
暗闇に包まれたかのような黒色。光の射(さ)さない黒色。
あん‐し【暗視】
暗闇でも物が見えること。「—カメラ」
あんし‐ゴーグル【暗視ゴーグル】
暗視装置を応用した、暗闇でも物が見えるゴーグル。
あんし‐そうち【暗視装置】
赤外線やマイクロ波など、可視光線範囲外の電磁波により暗闇の中の物を見る撮像装置。元は軍事目的で開発され、のちに動物の生態観察、天文学、自動車の夜間運転支援などに利用されるようになった。暗視管。ノ...
あんしょ‐きょうふしょう【暗所恐怖症】
恐怖症の一。暗闇や暗い所に対して恐怖や不安を覚え、息切れ・吐き気・動悸(どうき)などを生じる症状。
アールダラム‐どうくつ【アールダラム洞窟】
《Għar Dalam》地中海中央部の島国、マルタ共和国にある洞窟。マルタ島東部の町ビルゼブジャ近郊に位置する。マルタ語で「暗闇の洞窟」を意味する。約7400年前の同島最古とされる人の居住した痕...
おおくにたま‐じんじゃ【大国魂神社】
東京都府中市宮町にある神社。旧官幣小社。祭神は大国魂大神を主神とし、ほかに八神を祭る。うち六神は、武蔵国の有力神であるところから、六所宮・六所明神ともいう。5月5日の例祭は、暗闇祭りともいわれる...
カランルク‐きょうかい【カランルク教会】
《Karanlık Kilise》⇒暗闇の教会
カランルク‐キリセ【Karanlık Kilise】
⇒暗闇の教会