バビルサ【babirusa】
イノシシ科の哺乳類。体高65〜80センチ。成長すると脱毛し、皮膚は灰褐色。雄は上あごの犬歯が顔面をつき破って伸び、後方に弓なりに曲がる。下あごの犬歯も大きい。インドネシアのセレベス島などに分布。...
ひきずり‐げた【引き摺り下駄】
1 下駄を引きずるようにして歩くこと。 2 台の中央を横に切って離し、表を革の鋲(びょう)打ちでつなぎ、裏の中央をくりぬいて、前後が曲がるようにした下駄。引き下駄。
ひだり【左】
1 東に向いたとき北にあたる方。大部分の人が、食事のとき茶碗を持つ側。左方。「四つ角を—に曲がる」⇔右。 2 左方の手。ひだりて。「—が入って四つに組む」⇔右。 3 右手より左手の利くこと。左利...
ひん【引ん】
[接頭]《接頭語「ひき」の音変化》動詞に付いて、その動詞の示す動作・作用を強める意を表す。「—曲がる」「—むく」
ひん‐まが・る【ひん曲がる】
[動ラ五(四)]ひどく曲がる。「シャフトが—・る」「—・った根性」
フェード‐ボール【fade ball】
ゴルフで、打球が落下直前に速度を失って、打者の利き腕の側へわずかに曲がること。フェード。→ドローボール
ふた‐え【二重】
1 二つ重なっていること。また、そのもの。にじゅう。「ひもを—に掛ける」 2 「二重瞼(まぶた)」の略。 3 腰が折れ曲がること。「いといたう老いて—にてゐたり」〈大和・一五六〉
ぶたお‐ざる【豚尾猿】
オナガザル科の哺乳類。体長約50センチ、尾は長さ約15センチで豚の尾のように曲がる。東南アジアに分布。
ペテガリ‐だけ【ペテガリ岳】
北海道中南部、日高山脈にある山。標高1736メートル。急斜面のある独立峰として日高山脈随一の名山。 [補説]語源は、「ペツ・エ・カリ」(川が・そこで・曲がる)が転訛したともいわれる。
ほうこう‐しじき【方向指示器】
自動車の前後の両端につけ、車の曲がる方向を表示する装置。