ひっ‐ぽう【筆法】
1 筆の用い方・運び方。「力強い—」 2 文章の書き方。表現の方法。「史記の—」 3 物事のやり方。方法。「彼一流の—で処する」
ひな‐がた【雛形/雛型】
1 実物を小さくかたどって作ったもの。模型。「新空港の—」 2 形式・様式を示す見本。特に、書類などの決まった書き方を示すもの。書式。「申請書の—」
び‐ざま【美様】
手紙の宛名に付ける「様」の字の書き方の一。旁(つくり)の部分を美の字の草体のように書くもの。最も敬意が高い永様(えいざま)に次ぐ。→永様(えいざま) →平様(ひらざま) →次様(つぎざま)
ふで‐くせ【筆癖】
文字の書き方に癖のあること。文章や絵をかくとき、その文体や画法に独特な癖のあること。また、その癖。
ふとう‐ひょうじ【不当表示】
広告などの表示で、商品やサービスの品質・内容・価格などについて事実とは違った、誇張した書き方をして不当に顧客を誘引するおそれがあると認められるもの。
ぶん‐ぽう【文法】
1 文章を構成するきまりや規範。また、文章を書く上でのきまりや書き方。 2 言語を構成する諸要素の間にみられる法則性。また、それを分析・記述する研究。ふつう、単語・文節・文などの言語単位について...
ぶん‐れい【文例】
文章の書き方の例。文章の実例。
ぼう‐びき【棒引き】
[名](スル) 1 線を引くこと。特に、線を引いて帳簿などの記載を消すこと。棒消し。 2 貸借関係を終わりにすること。帳消し。「借金を—する」 3 長音を表す書き方。「ああ」を「あー」と書く類。...
みぎ‐あがり【右上がり】
1 左に比べて右が上がって見えるもの。 2 文字の書き方で、水平ではなく右側をやや上げて書くこと。右肩上がり。 3 《グラフの線で右に向かって上がっていく形から》どんどん数値が上がっていくこと。...
みぎかた‐あがり【右肩上がり】
1 《グラフの線で右に向かって上がっていく形から》後になるほど数値が大きくなること。後になるほど状態がよくなること。右上がり。「業績が—に伸びる」「—の成長率」→右肩下がり1 2 文字の書き方で...