かん‐まつ【巻末】
書物や巻物などの終わりの部分。巻尾。⇔巻頭。
巻(かん)を追(お)・う
何巻かに分かれた書物を順に読んでいく。「—・うごとにおもしろくなる」
がい‐しょ【外書】
1 外国の書物。 2 仏教で、仏教書以外の書物。外典(げてん)。
がかのアトリエ【画家のアトリエ】
《原題、(オランダ)Het atelier》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦120センチ、横100センチ。トランペットと書物を手にした女性とフェルメール自身とされる画家の後姿を描いた作品。...
がく‐てん【楽典】
楽譜の読み書きに必要な、音符や記号などに関する規則。また、それを記述した書物。
が‐ろん【画論】
絵画に関する理論や、画家の伝記・作品などの評論。また、その書物。
眼光(がんこう)紙背(しはい)に徹(てっ)す
《紙の裏まで見通す意から》書物の字句の背後にある深い意味をも読みとる。
きこう‐ぼん【希覯本】
古書や限定版など、世間で容易には見られない珍重すべき書物。希覯書。希書。珍本。
き‐さい【記載】
1 [名](スル)書類・書物などに書いて記すこと。「詳細は説明書に—されている」「—事項」 2 ある生物の分類群を定義する際、その主要な形質をすべて記述したもの。模式標本をもとに新種として報告す...
き‐しょ【奇書】
珍しい書物。珍書。