あつ‐び【圧尾】
物事の終わり。最後。結末。
あといれさきだし‐ほう【後入先出法】
《last-in, first-out method》 1 棚卸資産の評価方法の一。最も新しく取得されたものから払い出しが行われ、期末棚卸品は最も古く取得されたものからなるとみなして価額を算定す...
あと‐おさえ【後押(さ)え】
軍列や行列などの最後にあって後方を警護する役。また、その人。
あと‐づけ【後付(け)】
[名](スル) 1 書籍の最後につける、付録・付図・索引・後書きなど。⇔前付け。 2 後から付け足すこと。「—の周辺装置」「理由を—する」
あと‐のり【後乗り】
1 行列の最後尾を騎馬で行くこと。また、その人。⇔先乗り。 2 後陣となって最後に城に乗り入れること。 3 ワンマンバスなどで、後ろの乗降口を乗り口にすること。うしろのり。「—前降り」
アドミラルズカップ‐レース【Admiral's Cup Race】
英国で1957年から1年おきに行われていた外洋航海ヨットレース。1か国3艇でチームを組み、合計得点の多い国が優勝となる。出場国数の減少などから、2003年を最後に開催されていない。
雨垂(あまだ)れ石(いし)を穿(うが)つ
《「漢書」枚乗伝から》小さな努力でも根気よく続けてやれば、最後には成功する。点滴石を穿つ。
あらあら‐かしこ
《粗略で意を尽くさず恐縮です、の意から》女性が書いた手紙、または女性宛の手紙の最後に書き添える語。かしこ。
アラウンパヤ‐ちょう【アラウンパヤ朝】
《Alaungpaya》1752年、アラウンパヤが創始したビルマ最後の王朝。1885年、イギリス軍の侵略により滅亡。コンバウン朝。→イギリスビルマ戦争
あり‐は・つ【在り果つ】
[動タ下二] 1 いつまでも生きながらえる。「つひにはかくても—・つまじきを」〈浜松・四〉 2 同じ状態を最後まで続ける。「心清くも—・つべき」〈源・藤袴〉