しゅうしん‐ほけん【終身保険】
死亡保険の一。被保険者の死亡するまで契約が存続し、死亡したときに保険金が支払われる生命保険。→定期保険
しゅうしんみけつしゅう【終身未決囚】
有馬頼義の短編小説。昭和29年(1954)刊行。同年、第31回直木賞受賞。
しゅう‐じつ【終日】
一日中。朝から晩まで。まる一日。ひねもす。「—机に向かう」
しゅう‐じょし【終助詞】
助詞の種類の一。種々の語に付き、文の終わりにあってその文を完結させ、希望・禁止・詠嘆・感動・強意などの意を添える助詞。現代語では、「か(かい)」「かしら」「な」「ぞ」「ぜ」「とも」「の」「わ」「...
しゅう‐せい【終生/終世】
生命の終わるまでの間。一生。副詞的にも用いる。「—の友」「—忘れない」
しゅうせい‐しいく【終生飼育】
⇒終生飼養
しゅうせい‐しよう【終生飼養】
飼育している動物が、その寿命を迎えるまで適切に飼育すること。平成25年(2013)施行の改正動物愛護法において、罰則のない努力義務として明文化された。終生飼育。
しゅうせい‐めんえき【終生免疫】
一度感染または予防接種をすると、生涯にわたってその病気にかからなくなる免疫。麻疹や風疹に対する免疫がこれにあたる。
しゅう‐せき【終夕】
よもすがら。終宵(しゅうしょう)。終夜。
しゅう‐せん【終戦】
戦争が終わること。特に、太平洋戦争の終結をいうことが多い。⇔開戦。