しょう‐ふく【承服/承伏】
[名](スル)《古くは「しょうぶく」「じょうふく」とも》相手の言うことを承知してそれに従うこと。「とても—しかねる条件」
しょうぶ‐ふく【勝負服】
1 競馬で、騎手がレースに出る際に着る上着。中央競馬では、色・柄は馬主が登録する。 2 俗に、意中の相手の気を引こうとして着る衣服。また、ここぞという場面で着用する大切な衣服。「浴衣は最高の—」...
しょく‐ふく【職服】
1 職務上着ることを決められている制服。「警察官の—」 2 作業服。労働服。
しん‐ぷく【信服】
[名](スル)《古くは「しんぶく」とも》信頼して服従すること。「—せらるること甚だ大いなり」〈中村訳・西国立志編〉
しん‐ぷく【心服】
[名](スル)《「しんぶく」とも》心から尊敬して従うこと。「師として慕い、—する」
しん‐ぷく【臣服】
[名](スル)臣下となって服従すること。
じ‐ふく【時服】
1 四季の時候に合わせて着る衣服。時衣(じい)。 2 毎年春と秋または夏と冬の2季に、朝廷や将軍などから諸臣に賜った衣服。
じ‐ふく【自服】
茶席で、亭主が客に相伴して、自分で点(た)てた薄茶を自分で飲むこと。
じむ‐ふく【事務服】
事務を執るときに着る目的で作られた衣服。
じゅう‐きぶく【重忌服】
喪に服している期間中に、新たな近親者の死去で喪が重なること。