ちょうかい‐ぼへん【朝改暮変】
「朝令暮改(ちょうれいぼかい)」に同じ。
ちょう‐かん【朝刊】
日刊新聞で、朝に発行されるもの。⇔夕刊。 [補説]作品名別項。→朝刊
ちょうかん【朝刊】
《原題、(ドイツ)Morgenblätter》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるワルツ。1864年初演。オッフェンバックのワルツ「夕刊」に対抗して名付けられた。ウィーンの記者クラブ、コンコル...
ちょう‐が【朝賀】
古代、元日に天皇が大極殿(だいごくでん)で群臣の祝賀を受けた大礼。朝拝。みかどおがみ。
ちょう‐き【朝暉】
朝日。朝陽。「玉露のはかなく—に消ゆるが如く」〈透谷・明治文学管見〉
ちょう‐き【朝紀】
朝廷の紀律。朝綱。
ちょうき‐ぼさい【朝祈暮賽】
朝夕、神仏に参詣して祈願すること。
ちょう‐きん【朝菌】
朝、生えて夜には枯れるという菌(きのこ)。短命であることのたとえ。
ちょう‐きん【朝覲】
[名](スル)《「覲」は謁見の意》 1 諸侯または属国の王などが、参内して君主に拝謁すること。「鎌倉に—するを以て」〈岡三慶・今昔較〉 2 年頭に、天皇が上皇または皇太后の御所に行幸すること。ま...
朝菌(ちょうきん)は晦朔(かいさく)を知(し)らず
《「荘子」から。「朝菌」は、朝生えて晩には枯れるきのこ。「晦朔」は、晦日(みそか)と朔日(ついたち)》限られた境遇にある者は、広大な世界を理解できないことのたとえ。また、寿命の短いこと、はかない...