サイバーパンク【cyberpunk】
《cybernetics(サイバネティックス)+punk(過激なロック音楽)から》コンピューターネットワークによって管理された、暴力的で退廃した未来社会を描くSF小説の潮流。1980年代にブーム...
さい‐わい【幸い】
《「さきわ(幸)い」の音変化》 [名・形動] 1 その人にとって望ましく、ありがたいこと。また、そのさま。しあわせ。幸福。「不幸中の—」「君たちの未来に—あれと祈る」「御笑納いただければ—です...
さるはし‐しょう【猿橋賞】
すぐれた女性科学者に与えられる賞。猿橋勝子により創設。「女性科学者に明るい未来をの会」が年に一度、自然科学分野において顕著な業績を収めた女性科学者に授与する。第1回は昭和56年(1981)で、受...
さん‐がい【三界】
[名]仏語。 1 一切衆生(しゅじょう)が、生まれ、また死んで往来する世界。欲界・色界・無色界の三つの世界。 2 「三千大千世界」の略。 3 過去・現在・未来の三世。 [接尾] 1 地名に付...
三界(さんがい)の首枷(くびかせ)
1 過去・現在・未来にわたり自由を束縛するもの。また、現世の苦悩のもととなるもの。恩愛の情の類。 2 《「子は三界の首枷」という諺から》子供。「—はみな片付けたりと」〈浮・万金丹・一〉
さんぎょうきょうそうりょく‐かいぎ【産業競争力会議】
日本の産業の競争力強化や国際展開の促進など、安倍第二次内閣が掲げる成長戦略の具現化と推進について調査審議するために日本経済再生本部の下に設置された会議。平成25年(2013)1月発足。内閣総理大...
さん‐じ【三時】
1 零時から3時間たった時刻。→時(じ) 2 午後3時ごろに出す間食。おやつ。おさんじ。 3 農業に大切な三つの季節。耕作の春、草取りの夏、収穫の秋のこと。 4 インドで、熱時・雨時・寒時の3季...
さん‐ぜ【三世】
1 仏語。前世・現世・来世、または過去世・現在世・未来世。過去・現在・未来の称。三界。三際(さんさい)。 2 本人・子・孫の3代。さんせい。 3 《親子の縁は一世、夫婦の縁は二世、主従の縁は三世...
さんぜ‐いんが【三世因果】
仏語。過去・現在・未来の3世にわたって因果の法則が支配すること。
さんぜ‐しょぶつ【三世諸仏】
仏語。過去・現在・未来の3世にわたって存在する一切の仏。