び‐ほん【美本】
1 造本の美しい本。 2 汚れていない、保存のよい本。
ふくきじゅん‐ひょうほん【副基準標本】
⇒アイソタイプ
ふく‐どくほん【副読本】
《「ふくとくほん」とも》教科書の補助的教材として用いる図書。
ふく‐ほん【副本】
1 原本の写し。特に、正本の控えとするため、正本と同一内容のものとして作成される文書。「戸籍の—」 2 同一の図書が2部以上ある場合、最初に受け入れた正本以外の図書。
ふく‐ほん【複本】
1 一つの手形上の権利を表すために発行される数通の同一内容の手形証券。複本であることを示す番号がある。 2 原本を書写したり、別に備えたりして、原本と同じ内容の本を新たに作製・準備すること。また...
ふくもしき‐ひょうほん【副模式標本】
⇒パラタイプ
ふくもと【福本】
姓氏の一。 [補説]「福本」姓の人物福本和夫(ふくもとかずお)福本日南(ふくもとにちなん)福本豊(ふくもとゆたか)
ふくろいり‐ぼん【袋入り本】
江戸時代、黄表紙の特製本として、色刷りの袋に入れて刊行したもの。
ふくん‐ぼん【付訓本】
「点本(てんぽん)」に同じ。
ふじもと【藤本】
姓氏の一。 [補説]「藤本」姓の人物藤本義一(ふじもとぎいち)藤本定義(ふじもとさだよし)藤本鉄石(ふじもとてっせき)藤本英雄(ふじもとひでお)