が‐ほん【画本】
1 絵の手本、または素材。「光と影との理を知らずと雖(いえど)も次第に—を写すことに慣熟せり」〈中村訳・西国立志編〉 2 絵を集めた本。
がん‐ぽん【元本】
1 もとで。元金。 2 利益・収入を生じるもととなる財産または権利。預金・貸家・株券・著作権の類。「—保証」
げん‐ぽん【元本】
⇒がんぽん(元本)
き‐いっぽん【生一本】
[名・形動] 1 純粋でまじりけのないこと。また、そのもの。「灘(なだ)の—」 2 純真で、ひたむきに一つの事に打ち込んでいくこと。また、そのさま。「—な性格」
きこう‐ぼん【希覯本】
古書や限定版など、世間で容易には見られない珍重すべき書物。希覯書。希書。珍本。
きじゅん‐ひょうほん【基準標本】
⇒模式標本
きた‐にほん【北日本】
日本列島の北部の地域。北海道と東北地方。きたにっぽん。
きたもと【北本】
埼玉県中部の市。中山道の宿場町として発達。昭和40年代から住宅団地が急増。人口6.9万(2010)。
き‐ほん【基本】
1 判断・行動・方法などのよりどころとなる大もと。基礎。「—の型」「—を身につける」「—に忠実な演技」 →基礎[用法] 2 (副詞的に用いて)基本的に。原則として。「—、先発メンバーは固定している」
きゃく‐ほん【脚本】
演劇や映画などの仕組み・舞台装置、俳優のせりふ・動作などを記したもの。台本。本。映画・放送ではシナリオともいう。