かんせい‐だんごう【官製談合】
⇒入札談合
かんせいだんごう‐ぼうしほう【官製談合防止法】
⇒入札談合等関与行為防止法
かん‐どく【簡牘/竿牘】
《「かんとく」とも。「簡」は竹の札、「牘」は木の札。昔、紙のなかったころ文字を書き付けたところから》 1 手紙。書簡。簡札(かんさつ)。尺牘(せきとく)。 2 文書。書き物。書札。牘書(とくしょ...
カード【card】
1 小さな四角い紙。特に、ある規格に従ってそろえたものをいう。「単語—」「蔵書—」「クリスマス—」 2 トランプ。また、その札。「—を切る」 3 (2の手札になぞらえ)交渉や駆け引きなどで用いる...
カード‐ゲーム【card game】
1 カードを使って行う遊びの総称。トランプや花札、トレーディングカードゲームなど。 2 ⇒デジタルカードゲーム
カードを切(き)・る
1 トランプなどの札を、よくまぜ合わせる。 2 トランプで、強いカードを出す。切り札を出す。 3 クレジットカードで決済する。 4 (2の比喩的用法)もっている手段を使う。また、切り札を出す。奥...
がち‐ぎょうじ【月行事/月行司】
1 中世から近世、毎月交替で町内または商工業の組合の事務を処理した当番。つきぎょうじ。 2 近世、遊郭で毎月交替する楼主の総代。「—から札取らねば、大門が出られませぬ」〈浄・冥途の飛脚〉
がん【贋】
[音]ガン(漢) [訓]にせ 〈ガン〉本物に似せてつくる。にせもの。「贋作・贋札・贋造/真贋」
〈にせ〉「贋金・贋札(にせさつ)・贋物・贋者」
きえん‐れい【棄捐令】
江戸幕府が旗本・御家人(ごけにん)救済のために出した法令。札差(ふださし)に対する借金の帳消しや低利による年賦償還などを命じたもの。寛政元年(1789)と天保14年(1843)に、寛政の改革、天...
きかい‐いさん【機械遺産】
日本機械学会(JSME)が、国内のすぐれた機械技術を保存する目的で行う事業の一。技術の発展上重要なもの、または文化や経済などに貢献したものを認定し、表彰する。これまでに旅客機YS-11や札幌市時...