しょう‐や【庄屋/荘屋】
江戸時代、村落の長。地方(じかた)三役の最上位。年貢納入責任をもち、村の自治一般をつかさどった。主に関西での呼称で、関東では名主(なぬし)、北陸・東北では肝煎(きもいり)と称した。
しょうりん‐けん【少林拳】
中国の伝統的な武術門派の一つ。中国河南省鄭州市登封にある嵩山(すうざん)少林寺が発祥の地とされる。6世紀に達磨大師が創始したと伝えられるが未詳。唐代初期の7世紀初頭に少林寺の僧兵団が太宗李世民を...
スチャバ【Suceava】
ルーマニア北東部の都市。ブコビナ地方に位置し、14世紀から16世紀までモルドバ公国の首都が置かれ、シュテファン大公の時代に交易の中心地として栄えた。14世紀建造のスチャバ城、ブコビナ地方の伝統的...
せいかつ‐きょうどうたい【生活共同体】
家族や村落のように、その成員が生活様式、生活の基盤などを共有する集団のこと。
そう‐そん【惣村】
「惣」に同じ。また、惣によって運営される村落のこと。
そん【村】
[音]ソン(呉)(漢) [訓]むら [学習漢字]1年 〈ソン〉 1 むらざと。いなか。「村落/寒村・漁村・郷村・山村・農村・僻村(へきそん)・離村」 2 地方行政区画の一。「村長・村民税/町村...
そん‐ゆう【村邑】
むら。むらざと。村落。
そんらく‐し【村落址】
人類が農耕生活をするようになって、一定の地に定住してつくった村落のあと。
そん‐り【村里】
むらざと。村落。
つかみ‐だか【掴み高】
江戸時代、農地の少ない山村などに対し、検地をせずに、その村落全体をひとつかみにして大ざっぱに見積もった石高(こくだか)。