じょうち‐りん【上地林】
江戸時代に社寺に属した林野で、明治時代になって政府に上納したもの。
じょうりょくこうようじゅ‐りん【常緑広葉樹林】
落葉しない広葉樹からなる森林。日本では多く、シイ・カシ・タブノキ・クスノキを主体とする。
じょう‐りん【上林】
「上林苑」に同じ。 《上林苑の果実の意から》くだもの。果実。酒を下若(かじゃく)というのに対する語。
じ‐りん【字林】
漢字を集めて解釈した書物。字書。
じ‐りん【辞林】
言葉を集めて解釈した書物。辞書。辞典。
じんこう‐りん【人工林】
種まきや植樹などにより、人為的につくった森林。⇔天然林。
すいげん‐かんようりん【水源涵養林】
雨水を吸収して水源を保ち、あわせて河川の流量を調節するための森林。水源林。
すいげん‐りん【水源林】
⇒水源涵養林(すいげんかんようりん)
すぎ‐ばやし【杉林】
1 杉の木の林。 2 「酒林1」に同じ。
せぎょう‐りん【施業林】
植樹などの人工を加えた森林。