さく‐か【蒴果】
果実の一種。子房に数室あって、2枚以上の心皮から成熟してできた果実。成熟すると心皮と同数の裂片に裂け、種子を散布する。アサガオ・カタバミなどにみられる。さっか。→裂開果
さっ‐か【蒴果】
⇒さくか(蒴果)
サテュロス‐こうか【サテュロス効果】
⇒繁殖干渉
サニャック‐こうか【サニャック効果】
光に関する物理現象の一。回転する円形の光路を考え、回転方向に沿って光が1周する時間と逆方向に1周する時間の間に差が生じる効果をさす。特殊相対性理論に基づく効果で、慣性系に対する角速度をΩ、光が1...
さんぜ‐いんが【三世因果】
仏語。過去・現在・未来の3世にわたって因果の法則が支配すること。
ザイアンス‐こうか【ザイアンス効果】
《Zajonc effect》⇒単純接触効果
し‐か【四果】
小乗仏教で、修行によって得られる悟りの位を四段階に分けたもの。須陀洹(しゅだおん)(預流(よる))果・斯陀含(しだごん)(一来(いちらい))果・阿那含(あなごん)(不還(ふげん))果・阿羅漢(無...
し‐か【翅果】
⇒翼果(よっか)
しさん‐こうか【資産効果】
資産価値の変動が消費や投資に与える影響。→所得効果
しそ‐こうか【始祖効果】
⇒創始者効果