あん【案】
[音]アン(呉)(漢) [学習漢字]4年 1 机。台。「案下(あんか)/几案・玉案」 2 調べる。調べる事柄。「案件/公案」 3 考える。「案出/考案・思案・創案」 4 考えた内容。計画。「新案...
いつ【一/壱】
1 ひとつ。「ここに—の秘法を案出致し候(そろ)」〈漱石・吾輩は猫である〉 2 同じこと。まとまっていること。「軌を—にする」「心を—にする」 3 一方。あるもの。別なもの。「—は甘く、—は苦い...
ごぎょう‐えき【五行易】
易占の一。漢代の京房(けいぼう)らが案出したもので、易の六十四卦(け)の各爻(こう)に五行説を配して吉凶を占った。
しゅつ【出】
[音]シュツ(漢) スイ(呉)(漢) [訓]でる だす いず いだす [学習漢字]1年 〈シュツ〉 1 内から外へでる。だす。「出火・出荷・出願・出血・出港・出世・出入・出発・出版・出力/案出...
スチーブンソン【Stephenson】
(George 〜)[1781〜1848]英国の発明家。ワットの蒸気機関を応用し、1813年に初めて蒸気機関車を製作、25年に世界最初の鉄道を建設。 (Robert 〜)[1803〜1859...
たほい‐や【たほい屋】
1 静岡県などで、イノシシなどを追うための番小屋。やらい小屋。 2 国語辞典を用いたゲーム。数人の参加者から親を決め、親は辞典の見出しから1語、お題を提示する。子らはその語の偽語釈を自分なりに案...
びじゅつ‐かんとく【美術監督】
映画・テレビなどの撮影で、台本の内容にふさわしい背景・装置を案出し、その制作を取り仕切る役。
ぶんせき‐てつがく【分析哲学】
《analytic philosophy》第二次大戦後の英米を中心とする代表的哲学。言語分析を通して哲学の問題を解決あるいは解消しようとする。日常言語の実際の使用法を注意深く記述するという方法に...
ほらだんしゃく【法螺男爵】
冒険心に富み話術に長けた実在の人物、ミュンヒハウゼン男爵の体験談を元にした冒険譚「法螺吹き男爵の冒険」の主人公。1785年、ドイツ人E=ラスペが民間伝承の17編を集成して英語で出版。翌年、A=ビ...