スーパー‐りんどう【スーパー林道】
特定森林地域開発林道の俗称。森林開発公団(現、森林農地整備センター)によって昭和40年(1965)から平成2年(1990)にかけて建設・整備された。規模の大きいものが多い。
ずし【逗子】
神奈川県南東部の市。三浦半島の付け根の西側にあり、相模湾に臨む。保養地・別荘地として知られ、徳冨蘆花の「不如帰」「自然と人生」の舞台。北部に「池子(いけご)の森」がある。人口5.8万(2010)。
せい【精】
[名・形動] 1 心身の力。元気。精力。「—のつく食べ物」「こう矢鱈に松ばかり並んで居ては歩く—がない」〈漱石・坑夫〉 2 人間以外のものに潜んでいるといわれる魂・霊魂。精霊。「森の—」 3 細...
せいえい‐じゅ【精英樹】
その森林の中で生長の度合い、樹の姿、材質などの特にすぐれている樹木。優良林業で品種育成の目標とする。
せいかん‐トンネル【青函トンネル】
本州と北海道を結ぶ鉄道トンネル。JR津軽海峡線の主要部で、青森県東津軽郡今別町から竜飛(たっぴ)崎、津軽海峡の海底部分23.3キロを通り、松前半島の上磯郡知内町湯の里に至る。全長53.85キロ。...
せいかん‐れんらくせん【青函連絡船】
青森と函館とを結ぶ旧国鉄の鉄道連絡船。明治41年(1908)運航開始。青函トンネルによるJR津軽海峡線の開通により昭和63年(1988)廃止。
せいさん‐りょくち【生産緑地】
市街化区域内の土地で、環境保全などの目的で生産緑地法により指定される農地・採草放牧地・森林・漁業用池沼など。
せいねん【青年】
森鴎外の小説。明治43(1910)から明治44年(1911)に発表。作家志望で上京した青年の小泉純一が、都会生活の中で成長していく過程を描く。 林房雄の長編小説。明治維新直前の時代を背景に、...
せいび‐えん【盛美園】
青森県平川市猿賀にある日本庭園。明治44年(1911)完成。武学流を代表する庭園といわれる。昭和28年(1953)、国の名勝に指定。
せいび‐しんかんせん【整備新幹線】
全国新幹線鉄道整備法に基づき、昭和48年(1973)に整備計画が決定した、北海道新幹線(青森〜札幌)、東北新幹線(盛岡〜青森)、北陸新幹線(東京〜大阪)、九州新幹線の鹿児島ルート(福岡〜鹿児島)...