ほうとくき【報徳記】
二宮尊徳の伝記。8巻。富田高慶著。安政3年(1856)成立、翌年改訂。尊徳の思想と業績を詳述し、最も信頼できる資料とされる。
マン‐オブ‐ザ‐イヤー【man of the year】
ある分野における、その年の最大功労者。最も業績を上げた人。
みぎかた‐あがり【右肩上がり】
1 《グラフの線で右に向かって上がっていく形から》後になるほど数値が大きくなること。後になるほど状態がよくなること。右上がり。「業績が—に伸びる」「—の成長率」→右肩下がり1 2 文字の書き方で...
味噌(みそ)を付(つ)・ける
失敗する。また、失敗して面目を失う。「たった一度の不祥事で業績に—・ける」
身(み)に余(あま)・る
1 処遇が自分の身分や業績を超えてよすぎる。過分である。身に過ぎる。「—・るお言葉」「—・る光栄」 2 与えられた仕事や責任が自分の能力に比べて重すぎる。「—・る大役」
ムラバ‐きゅうでん【ムラバ宮殿】
《Murabba Palace》サウジアラビアの首都リヤドにある宮殿。1946年に初代国王イブン=サウード(アブドゥルアジズ)により建造。国立博物館に隣接し、同国の歴史と国王の業績、および王室ゆ...
メイエ【Antoine Meillet】
[1866〜1936]フランスの言語学者。印欧語の広範な分野にわたってすぐれた業績をあげた。著「印欧語比較文法序説」「古典アルメニア語比較文法要説」など。
メジャーメント【measurement】
《「メジャメント」とも》測定。測量。業績などの評価方法についてもいう。
めん・ずる【免ずる】
[動サ変][文]めん・ず[サ変] 1 許す。許して負担・義務などを除く。免除する。「罪を—・ずる」「学費を—・ずる」 2 職をやめさせる。職を解く。「官を—・ずる」 3 (「…に免じて」の形で)...
もどり‐えき【戻り益】
金融機関が積み立てた貸倒引当金が、その後融資先企業の業績が回復するなどして不要となり、利益に計上されること。