じぎょうはじぎょう【事業は事業】
《原題、(フランス)Les affaires sont les affaires》ミルボーによる戯曲。3幕の散文喜劇。1903年、コメディーフランセーズにて初演。
じぜん‐じぎょう【慈善事業】
社会的連帯感や倫理的義務感に基づいて、罹災者(りさいしゃ)・病人・貧民の救済などのために行われる社会事業。
じっしょう‐じぎょう【実証事業】
実地に適用可能な段階にある技術・システム・制度などを試験し、その有効性や経済性などを確認すること。「環境技術—」
じつ‐ぎょう【実業】
農業・商業・工業・水産業など、生産・販売に関わる事業。→虚業
じつ‐ごう【実業】
仏語。確実に苦楽・善悪の果をもたらす、身・口・意による行為。
じてんしゃ‐そうぎょう【自転車操業】
《自転車は走るのをやめれば倒れてしまうところから》資金の借り入れと返済を繰り返しながらかろうじて操業を続けること。また、そのような経営状態。
じはつてき‐しつぎょう【自発的失業】
労働者が現行の賃金水準では低すぎると考えて働くことを望まず、自発的に失業を選択している状態。
じばく‐えいぎょう【自爆営業】
俗に、社員が営業ノルマ達成のため、不要な自社製品などを買わされること。また、保険業界などで、社員が自分や家族などの名義で契約を結び、保険料を負担させられること。自爆。
じば‐さんぎょう【地場産業】
特定の地域にその立地条件を生かして定着し、特産品を製造している産業。瀬戸の陶磁器、南部の鉄器など。地場産。
じゅうあく‐ごう【十悪業】
「十悪1」に同じ。