ぼくしょ‐どき【墨書土器】
裏底や側面に、文字や模様、顔などが描かれた土器。
ぼたん‐からくさ【牡丹唐草】
唐草に牡丹の花と葉を配した模様。
ボチャベロヒストリカル‐ビレッジ【Botshabelo Historical Village】
南アフリカ共和国北東部、ムプマランガ州の町ミデルバーグ近郊にある野外博物館。色彩豊かな幾何学模様が描かれたンデベレ族の家々や工芸品が見られる。
ボビン‐レース【bobbin lace】
4本の糸を単位とし、要所要所をピンで止めながら糸をねじったり、交差したりして組み合わせて作る、透かし模様のレースのこと。16世紀ごろベルギーやイタリアで盛んに作られていた。糸を何十本も使うので、...
ボーダー【border】
1 へり。縁。端。 2 国境。また、境界。「—ライン」 3 布などのへりに施された装飾や模様。→ボーダー柄
ボーダー‐がら【ボーダー柄】
服飾で、横縞柄のこと。ボーダー(ふち取りの模様)を繰り返してできる柄であることから。ボーダープリント。
ポリゴン【polygon】
多角形。特に、三次元コンピューターグラフィックスにおいて、立体形状を表現するために使われる多角形をさすことが多い。物体表面を、小さな多角形(主に三角形)に分割し、その位置や角度、模様、質感などの...
ポルカ‐ドット【polka dot】
水玉模様の一種で、ごく普通の大きさのもの。ポルカドットより大きな水玉をコインドット、小さなものをピンドットという。
ポンペイさいごのひ【ポンペイ最後の日】
《原題The Last Days of Pompeii》リットンによる歴史小説。古代都市ポンペイを舞台に、恋や権謀などさまざなな人間模様を描く。1834年刊。
ま‐きょう【魔鏡】
光を当てて反射光を壁に投影すると、像や模様が陰影となって現れる金属鏡。薄く作った鏡の裏面に模様を鋳込んで表面(鏡面)を磨くと、鏡面に微細な凹凸が生じて反射光に明暗の差を作り出す仕組み。