きんとう‐ほう【均等法】
「男女雇用機会均等法」の略。
ぎじゅつてき‐しつぎょう【技術的失業】
技術の進歩に伴って労働生産性が向上し、労働者の雇用機会が失われること。
ぎそう‐しゅっこう【偽装出向】
実態は労働者派遣であるのに、出向の形をとって労働者を就業させること。→偽装請負 [補説]事業者間で出向契約を締結して労働者を出向させていても、雇用機会の確保、経営・技術指導、職業能力開発、企業グ...
ぐう‐いん【偶因】
物事の根本の原因ではなくて、その発生の機会となる原因。機会原因。
ぐういん‐ろん【偶因論】
⇒機会原因論(きかいげんいんろん)
ぐうはつ‐はん【偶発犯】
偶発的な事情が原因で、たまたま犯される罪。機会犯。→常習犯
けってい‐き【決定機】
多くサッカーの試合で、ゴールの決まる可能性が非常に高いと思われる状況や場面のこと。得点や勝敗を決する機会。「何度も—をつくる」「—を阻止する」
げき【隙】
1 物と物との間のすきま。間隙。 2 仲たがいをすること。不和。「—を生ずる」 3 つけ入る機会。すき。「軍国多事の—に乗じて此事をなす」〈木下尚江・火の柱〉
こう‐き【好機】
物事をするのにちょうどよい機会。チャンス。「千載一遇の—を逃す」
好機(こうき)逸(いっ)すべからず
よい機会にめぐりあったときには、それをとりのがしてはならない。