かん‐き【官紀/官規】
官吏が職務上守るべき規律。「—を粛正する」
かん‐こう【勘校】
[名](スル)照らし合わせて誤りを正すこと。また、書物を校訂すること。校勘。
かんご‐し【看護師】
傷病者の看護および療養上の世話、医師の診療の補助を職業とする者。国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けた者。 [補説]平成14年(2002)3月施行の「保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法...
かんぜん‐げんこう【完全原稿】
修正する必要がないように仕上げられた原稿。印刷所に入稿する際などにいう。
き‐どう【軌道】
1 電車などの軌条車両を走らせるための構造物からなる道。道床・枕木(まくらぎ)・レールなどからなる。「市電の—」 2 天体が運行する道筋。「人工衛星の—」 3 物体が運動するときに描く一定の道筋...
きゃく‐しき【格式】
1 律令を補足・修正するための法令。格(きゃく)と式。かくしき。「弘仁—」→格(きゃく) →式 2 ⇒かくしき(格式)1
きょうせい‐じゅつ【矯正術】
四肢の変形などを、機器を用いて矯正する技術。また、身体の姿勢を正すための徒手体操。
きょう‐ふう【矯風】
悪い風習・風俗を改め正すこと。
きょう‐へい【矯弊】
悪い風習を改め正すこと。矯風。「—に最第一の要は、身躬(みず)から先ず慎むにあり」〈福沢・福翁百話〉
きょうほう‐きん【享保金】
江戸幕府の鋳造した、正徳5年(1715)から通用の小判・一分判、享保10年(1725)から通用の大判の3種の金貨の総称。元禄・宝永年間に鋳造された悪貨による悪影響を是正するために改鋳されたもので...